【完全ガイド】目の下のクマの種類と最適な治療法|脱脂・裏ハムラ・脂肪注入まで医師が解説
近年、仙台でも人気が高まっている治療のひとつが 「目の下のクマ取り」
二重については一重の方がいい、という方もいらっしゃるかもしれませんが目の下のくまに関しては、
ないに越したことはないですよね。(シリアスな役柄を演じる俳優さんは別かもしれませんが、、、)
クリニックもたくさんできて、安く施術を受けられるようになってきましたが、一言で『くま』と言っても色んなタイプがあることをみなさんはご存知でしょうか。
今回は目の下のくまのタイプ別に適切な治療法を解説していきます。
目の下のクマは大きく6タイプ+皮膚の状態で考える
目の下のクマは、以下の6タイプに分類できます。
- 膨らみタイプ
- 膨らみと凹みタイプ
- 凹みタイプ
- 色味(茶色)タイプ
- 色味(青色)タイプ
- 混合タイプ
さらに、皮膚の余り(余剰皮膚)があるかどうかも治療選択において重要なポイントです。
自分のクマのタイプを正しく知ることが、満足度の高い治療につながります。
膨らみタイプ
目の下の膨らみの正体は 「眼窩内脂肪」。
これは体型とは関係なく、生まれつき量が多い人がいます。
眼窩内脂肪が多い方は脂肪のボリュームを減らしてあげるだけて目周りがスッキリとした印象になります。
適応治療:脱脂(切らない目の下の膨らみ取り)
膨らみと凹みタイプ
目の下には生まれながらに『靭帯』という構造物があります。
この『靭帯』が強いケースでは、『靭帯』を飛び越えて脂肪が前方に飛び出してしまい、柿の種のような膨らみが目の下に出現します。
このような『靭帯』が強いケースにおいては脂肪を取り除くだけではかえって目の下が凹んでしまうので、『靭帯』の凹みに対するアプローチも必要になります。これを行えるのが裏ハムラ法という施術になります。裏ハムラ法を行うと膨らみと凹みが同時に改善できるため、涙袋はよりくっきりとした印象になり、その下はスッキリとした印象になります。
適応治療:裏ハムラ法
凹みタイプ
加齢や痩せ体質の方に多いタイプ。
凹みをふっくら補うことで、影が薄れ若々しい印象になります。
適応治療:脂肪注入・フィラー(ヒアルロン酸)
色味(茶色)タイプ
こちらのタイプは基本的には手術では改善が難しいです。
唯一良くなるのは皮膚の余剰が強くて、皮膚が集積しているタイプ。
このような方は手術で皮膚を伸ばしてあげると多少なりとも改善が見られます。
色味(青色)タイプ
青色タイプの原因は主に2つ。
『皮膚が薄い』『靱帯により血流が滞っている』ことが原因です。
『皮膚が薄いケース』に関してはナノリッチファットという細かい脂肪を注入してあげることで、皮膚に厚みを持たせることができます。
『靱帯により血流が滞っているケース』ではハムラ法とよばれる、靭帯を剝がした上で眼窩内脂肪を移動させる方法によって改善が可能です。
混合タイプ
これは前述した症状が混ざっているケースです。
基本的には治療を組み合わせることで症状の改善を狙います。
余剰皮膚が強いケースでは、表からのアプローチをして皮膚を取り除く必要があります。
表から手術を行うと、ドライアイや外反などのリスクが高まりますので、メリットとデメリットを考慮して術式を選択する必要があります。
クマ治療で最も大切なのは「診断力」
くまとりの術式選択は基本的に術者が行いますので、ここで大事なことは術者がすべての術式の仕上がりを分かった上で治療法を提案することが手術をうまくいかせる上でとても大事になります。
当院のクマ治療の強み
当院では、脱脂・裏ハムラ・脂肪注入を含むクマ治療を、すべて院長が一貫して担当しています。
術式による仕上がりの違いを熟知しているため、お一人ずつの原因に合わせて最適なプランをご提案します。
当院の特徴
- カウンセリング無料(仙台駅近)
- あなたのクマの原因に合わせた最適な治療プランをご提案
- 仙台で他院修正の相談も多数

執筆
院長 田中 龍二
TANAKA Ryuji
RÉ CLINIQUE SENDAI 院長
元大手美容クリニック 仙台院院長
北海道・東北エリア統括医
累計執刀数 15,000件以上
経歴
2015年
・佐賀大学医学部医学科 卒業
・東京大学医学部附属病院 勤務
2017年
・大手美容クリニック 入職
・大手美容クリニック 横須賀院 院長 就任
2021年
・大手美容クリニック 仙台院 院長 就任
・北海道東北エリア統括 医師 就任
2025年
・RÉ CLINIQUE SENDAI 開院
資格・所属学会
・日本美容外科学会(JSAS)専門医
・VASER 認定医
学会発表
・第113回 日本美容外科学会
クマ治療の他院修正について発表
「皮膚剥離を行わず下眼瞼脂肪に対するアプローチ」