仙台で脂肪豊胸を受けるなら。授乳後は乳頭縮小の併用もおすすめ
仙台で脂肪豊胸を検討中の方へ。自家脂肪豊胸の仕組み・定着率・向いている人を解説。授乳後に乳頭が気になる方への乳頭縮小との併用についても美容外科医が詳しく説明します。
「出産・授乳を経て、胸のボリュームが減ってしまった」「豊胸に興味はあるけど、シリコンバッグは怖い」「自分の脂肪を使って自然に胸を大きくしたい」「授乳後から乳頭が気になっているけど、胸の治療と一緒にできるの?」
このような悩みを持つ方が、仙台でも多く相談に来られます。特に出産・授乳を経た方は、胸のボリューム減少と乳頭の変化という二つの悩みを同時に抱えているケースが少なくありません。
この記事では、脂肪豊胸(自家脂肪注入豊胸)の仕組み・メリット・注意点と、授乳後に気になりやすい乳頭縮小との併用について、わかりやすく解説します。
脂肪豊胸(自家脂肪注入豊胸)とは?
自分の脂肪を採取して胸に注入する治療
脂肪豊胸とは、お腹・太ももなどから脂肪吸引で採取した脂肪を、胸に注入してボリュームアップを図る治療です。シリコンバッグなどの人工物を使わず、自分の体の脂肪を活用するため、異物を入れることへの抵抗がある方に特に支持されています。
採取した脂肪は精製・処理を行い、不純物を取り除いた上で胸に注入します。使用する脂肪処理技術にはいくつかの種類があり(コンデンスリッチ・ナノリッチ等)、脂肪の生存率・定着率に影響します。
シリコンバッグ豊胸との違い
豊胸手術には大きく分けて「シリコンバッグ豊胸」と「脂肪豊胸」があります。それぞれの特徴を整理します。
シリコンバッグ豊胸 人工のシリコンインプラントを胸に挿入する方法です。ボリュームの増加量が大きく、確実に形を作ることができます。一方で、異物を体内に入れることへの心理的な抵抗・将来的なバッグの入れ替えの可能性・触感への影響などを気にする方もいます。
脂肪豊胸 自分の脂肪を使うため異物感がなく、触感が自然です。また、脂肪を採取する部位(お腹・太もも等)の細さも同時に改善できるという一石二鳥の効果があります。一方で、増やせるボリュームには限界があり、注入した脂肪の一部が吸収されるため定着率の個人差があります。
「自然な感触にこだわりたい」「異物を入れたくない」「程よいボリュームアップで十分」という方には、脂肪豊胸が向いている選択肢といえます。
脂肪豊胸の仕組みとプロセス
STEP1:脂肪の採取(脂肪吸引)
まず、お腹・太ももなど脂肪が多い部位から、専用のカニューレ(細い管)を使って脂肪を採取します。採取量は注入量と定着率を考慮して設定されます。
この工程は脂肪吸引と同じプロセスのため、採取部位にも脂肪吸引と同様のダウンタイムが生じます。
STEP2:脂肪の精製・処理
採取した脂肪から、血液・油脂・組織液などの不純物を取り除き、生きた脂肪細胞を濃縮します。この処理の精度が定着率に影響するとされています。
STEP3:胸への注入
精製した脂肪を細い注射針を使って胸の複数の層に少量ずつ丁寧に注入します。一か所に集中して注入すると定着率が下がったりしこりの形成リスクがあるため、広範囲に分散させながら注入することが重要です。
注入後は時間をかけて脂肪が周囲の組織と馴染んでいきます。完成形が見えてくるまでには数ヶ月かかります。
脂肪豊胸のメリットと注意点
メリット
自然な触感 自分の脂肪を使うため、シリコンバッグと比べて触感が自然です。「触ったときに人工物とわかりにくい」という点が、脂肪豊胸を選ぶ大きな理由のひとつです。
異物を入れない安心感 体内に人工物を入れることへの心理的な抵抗がある方にとって、自家脂肪という点は大きなメリットです。
脂肪採取部位のスリム効果 お腹や太ももなど、気になる部位から脂肪を採取するため、ボリュームアップと同時に採取部位のシルエット改善が期待できます。
傷跡が目立ちにくい 注入は細い針で行うため、胸への傷跡がほとんど残りません。
注意点・デメリット
定着率に個人差がある 注入した脂肪の一部は体に吸収されます。定着率は一般的に50〜70%程度とされることが多いですが、個人差・処理技術・注入技術によって異なります。定着した脂肪はその後も長期間維持されますが、最初の数ヶ月で吸収量が決まることが多いです。
増やせるボリュームに限界がある 一度に注入できる量には限界があります。大幅なサイズアップを希望する場合は、シリコンバッグ豊胸の方が向いているケースがあります。
採取部位のダウンタイムがある 脂肪を採取した部位(お腹・太もも等)に脂肪吸引と同様のダウンタイムが生じます。胸だけでなく採取部位の回復期間も考慮したスケジュールが必要です。
石灰化のリスク 定着しなかった脂肪が石灰化することがあります。多くの場合、触れると小さなしこりとして感じられますが、マンモグラフィーで影として映る可能性があるため、術後は医師に状態を確認してもらうことが推奨されます。
脂肪豊胸が向いている人・向いていない人
向いている人
- 自然な触感・見た目のボリュームアップを希望する方
- 異物を体内に入れることに抵抗がある方
- 程よいサイズアップ(カップ半〜1サイズ程度)を希望する方
- 気になる部位の脂肪吸引も同時に希望する方
- 出産・授乳後にボリュームが減った方
向いていない人・注意が必要な人
- 大幅なサイズアップを希望する方(シリコンバッグの方が向いているケースが多い)
- 脂肪の採取量が少ない(採取できる脂肪が限られている)方
- 体重変動が大きい方(体重が落ちると定着した脂肪も減少することがある)
授乳後の方へ:乳頭縮小との併用がおすすめの理由
授乳後に乳頭が変化しやすい理由
出産・授乳を経ると、乳頭の形・大きさ・向きが変化することがあります。授乳時の刺激・乳腺の発達・産後の体の変化などによって、乳頭が大きくなった・伸びた・向きが変わったと感じる方が多くいます。
「胸のボリュームが気になって相談に来たら、乳頭も一緒に気になっていた」という方は少なくありません。脂肪豊胸と乳頭縮小を同時に行うことで、胸全体のバランスを一度の手術で整えられるというメリットがあります。
乳頭縮小とはどんな手術?
乳頭縮小は、大きくなった・伸びた乳頭を適切なサイズ・形に整える手術です。乳頭の余分な部分を切除して縫い合わせることで、自然な大きさに近づけます。
手術は局所麻酔で行えるケースが多く、傷跡は乳頭のライン上に入るため目立ちにくいとされています。
同時手術のメリット
ダウンタイムをまとめられる それぞれ別々に手術を受ける場合、ダウンタイムも別々に発生します。同時に行うことで、回復期間をまとめられるという実用的なメリットがあります。
胸全体のバランスを一度に設計できる ボリューム・乳頭の大きさ・向きを一度に考慮して設計できるため、より統一感のある仕上がりが期待できます。
精神的な負担が一度で済む 手術前の不安・準備・術後の回復を一度でまとめられるという心理的なメリットもあります。
ダウンタイムについて
脂肪豊胸のダウンタイム
胸側 注入後数日は胸の張り感・違和感が出ることがあります。激しい運動・胸への圧迫は術後1〜2ヶ月は控えることが一般的です。完成形が見えてくるのは術後3〜6ヶ月が目安です。
採取部位(お腹・太もも等) 脂肪吸引と同様の腫れ・内出血・むくみが出ます。圧迫固定が必要な期間があり、デスクワーク復帰は術後3〜5日程度が目安とされることが多いです。
乳頭縮小のダウンタイム
術後数日は乳頭周辺の腫れ・違和感が出ます。傷の保護期間が必要で、術後1〜2週間程度は乳頭への刺激・圧迫を避けることが推奨されます。傷跡が落ち着いてくるのは術後3〜6ヶ月が目安です。
クリニック選びで確認すべきポイント
① 脂肪の処理技術にこだわっているか
脂肪の定着率は、採取した脂肪をどのように精製・処理するかによって大きく変わります。コンデンスリッチ・ナノリッチなど、脂肪処理の方法についての説明があるクリニックは、定着率へのこだわりが感じられます。
② 採取部位と注入部位の両方を丁寧に診るか
脂肪豊胸は採取部位の脂肪吸引も伴います。胸だけでなく採取部位の仕上がりも重要なため、全身の手術に対応経験が豊富な医師かどうかを確認しましょう。
③ 乳頭縮小など複合的な手術に対応しているか
授乳後の方にとって、乳頭縮小との同時手術が選択肢になる場合があります。複数の術式を組み合わせた提案ができるクリニックは、それだけ対応の幅が広いといえます。
④ 術後の定期観察に対応しているか
脂肪豊胸後は定着の経過を確認することが推奨されます。術後のフォローアップ体制があるクリニックを選ぶと安心です。
RÉ CLINIQUE SENDAIの脂肪豊胸・乳頭縮小
RÉ CLINIQUE SENDAIの田中龍二医師は、美容外科専門医として全身の手術に対応しており、脂肪豊胸・乳頭縮小・乳輪縮小の組み合わせ治療にも対応しています。
脂肪豊胸では、採取部位の仕上がりにも配慮しながら、胸への注入量・注入方法を丁寧に計画します。授乳後の体型変化でお悩みの方には、胸のボリューム・乳頭・乳輪のバランスを総合的に診た上で、最適な組み合わせをご提案します。
「脂肪豊胸だけ考えていたけど、乳頭も気になっていた」という方も、まずはカウンセリングでご相談ください。
まとめ
仙台で脂肪豊胸・乳頭縮小を検討している方へ、大切なポイントをまとめます。
✔ 脂肪豊胸は自分の脂肪を使うため自然な触感・異物感がない ✔ 定着率には個人差があり、完成まで3〜6ヶ月かかることが多い ✔ 採取部位のダウンタイムも考慮したスケジュール計画が必要 ✔ 授乳後の乳頭の変化が気になる方は、脂肪豊胸と乳頭縮小の同時手術でバランスを整えられる ✔ 脂肪処理技術・全身手術の経験・複合手術への対応力があるクリニックを選ぶ
「自分に脂肪豊胸は向いているのか」「乳頭縮小と同時にできるのか」など、まずはRÉ CLINIQUE SENDAIのカウンセリングで一緒に確認しましょう。
RÉ CLINIQUE SENDAI|脂肪豊胸・乳頭縮小カウンセリングのご予約はこちら 仙台での豊胸・乳頭縮小相談、お待ちしております。

執筆
院長 田中 龍二
TANAKA RYUJI
RÉ CLINIQUE SENDAI 院長
元 湘南美容外科 仙台院院長
北海道・東北エリア統括医
累計執刀数 15,000件以上
経歴
2015年
・佐賀大学医学部医学科 卒業
・東京大学医学部附属病院 勤務
2017年
・湘南美容外科 入職
・湘南美容外科 横須賀院 院長 就任
2021年
・湘南美容外科 仙台院 院長 就任
・北海道東北エリア統括 医師 就任
2025年
・RÉ CLINIQUE SENDAI 開院
資格・所属学会
・日本美容外科学会(JSAS)専門医
・VASER 認定医
学会発表
・第113回 日本美容外科学会
クマ治療の他院修正について発表
「皮膚切除を伴う下眼瞼脂肪に対するアプローチ」